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アップルオート

2014.10.17

オーバーヒート時のエンジンチェックランプ点灯

こんばんは、ケンジです。

今回は冷却水漏れでオーバーヒートしてしまったミツビシミニキャブのお話です。

この車には水温メーターも付いていますし、オーバーヒートしてしまった時にはエンジンのチェックランプが点灯してドライバーに知らせる機能も付いています。

しかし、この車は完全にオーバーヒートするまで走行し続けたようです。この1ケ月の間にもう1台同じように完全にオーバーヒートしてしまいエンジンチェックランプが点灯しロードサービスで入庫した車があります。 

なぜそこまで走り続けてしまったんでしょう?考えてみました。

おそらく最近は車の性能が良くなったのであまりトラブルが起きない。

メーター類をチェックしながら走る習慣が少なくなってきているのかもしれません。

水温計が内蔵されていない車もあります。

ヒート時にはエンジンチェックランプが点灯して知らせる仕組みです。

 

チェックランプ点灯方式は  オーバーヒートしそうですよ  ではなく  オーバーヒートしちゃいましたよ  のタイミングで点灯することがほとんどなんです。

このあたりが問題点でしょうね。

個人的には水温メーター必要アイテムです。完全にオーバーヒートするまで走行し続けると大掛かりな修理が必要になります。

皆さん機器類はたまに確認しながら走りましょう。

冷却系統のパイプが破損していました。破損部分修理後水圧テスト。外部には漏れてこないようです。

外部には漏れませんが徐々に冷却水が減少していきます。エンジン内部に流れているようです。リークテスターでガスケットの破損を点検していきます。

リークテスターで冷却水内に燃焼ガスが確認されました。目視でも確認。ダメですね。

ユーザー様に内容を説明。了解をいただき作業開始。

さあ、ここからはどんどんバラシます。

シリンダーヘッド取り外し完了。

このパーツがヘッドとブロックの間のガスケットです

張り付いたガスケットを除去していきます。

どんどんいきます

もう少し

除去完了。脱脂します。

シリンダーヘッドの歪の測定。基準値内でした。歪0.1ミリ以下。このエンジンの限度値は0.2ミリ

新品のガスケットです

ガスケットを装着

シリンダーヘッドを組み込みトルクレンチでサービスマニュアル通り締め付けて行きます

ヒートでサーモスタットも破損していました

組み上がり後真空テストです

LLCを補充

圧力テスト

最後に目視点検、走行テスト、無事完了です。(ユーザー様のコメント) 止まってしまった時はエンジンがダメで交換かと思ったよ!

修理で治ったことに満足していただけました。喜んでいただけて良かったです。ご依頼ありがとうございました。

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コメント

こえこえ 2014.10.18 18:34

めーっちゃ大変な作業なんですね。
オーバーヒートしちゃったよ計…
メーカーに上手いことやられてる感
感じてしまいます。

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