
2017.01.31
2017.01.30
こんばんは、ケンジです。
オートメッセ出品車両の製作でアップルオート車両加工部門は毎日大忙し!
私はいつものごとくボディ加工のお手伝いはしません。
というか整備士なのでボディの加工技術を習得しておりませんので正確に言うとお手伝いが出来ません。
(みんなゴメンやで〜)
なので自分の仕事を全力でやるのみ。
今週もオイル漏れ修理のご紹介。BMW E92ですが焦げ臭いということでご入庫。
漏れの原因は定番のタペットカバーですが漏れたオイルがマニホールドとマフラーへ。焦げ臭いはずです。
直噴エンジンなのでこの状態まで行くにはかなりの手間がかかります。カウルトップカバーから始まり
イグニッションコイル、インジェクターのチューブや配線、配管その他諸々取外し。
取り外したパッキンは弾力性はまったくありませんでした。折り曲げると木の枝のようにパキパキ折れます。
経年劣化で新品時のゴムの弾力性がなくなってしまったようです。
パッキン交換しオイル漏れをキレイに洗浄してテスト。無事完治しました。
お車のことならアップルオートへ♪
(山の途中で大阪国際空港方面を撮影してみました)
2017.01.28
こんばんは。佐藤です。
続きです。切り合わせたら半自動溶接をし、パネルの合わせ面をスポット溶接をします。
後は、パテで仕上げてサフェーサーを塗装しこれで板金作業は終了です。
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先に交換パネルを塗装してからリアフェンダーの塗装に取り掛かります。
↓↓
良く乾燥させてから、磨きに組み付けをして完成です!
↓↓
みなさん一週間お疲れ様でした~!
何かお車でお困りがあればアップルオートへお気軽にご相談ください。
スタッフ一同お待ちしております。
2017.01.27
2017.01.26
こんにちは〜濱田です。
今日は、BMW135iに、A-REALフロントバンパー取付の紹介をさせてもらいます。
135iに取付の場合は、オイルクーラーがある為センターダクトのカットが必要です。
仮付けを行いカットしていきます。
あとコーナーセンサー(PCD)の穴も開けておきます。
この穴位置がズレていないかアキラさんに見てもらうと、「ヤバイ!ヤバイ!手が抜けない!」と、この表情です。
確認の為、ダクトから腕を入れたらこの結果に!一人で、大騒ぎしていました。
そんな事がありましたが、加工も終わりペイントし取付していきます。
フリッパー上面をピアノブラックに塗り分けをしています。
いい感じになり完成です!
やっぱりA-REALよく似合います。E87、E82のオーナー様ご検討を!
からの〜凌(りく)君のコーナー!
もうすぐで、1歳と1ヶ月!
そろそろ歩き出す頃でしょうか?
つかまり立ちをして数秒ですが立てるようになりました。
表情も、豊かになり成長中!嬉しい限りです。
車の事で、何かありましたらアップルオートに相談して下さいね。
では、また来週〜〜!
2017.01.25
こんにちはたかです。
今回は、テールランプのまわりに
付いているメッキ部分を 黒に塗装します。
↓
このテールランプは、非分解なので
傷が付かないようにマスキングをして、あしずけをします。
汚れや、足ずけカスを除去して
再びマスキングをし直します。
↓
黒に塗装します。
↓
後は充分に乾かし、マスキングテープを剥がして完成です。
↓
お車のことはアップルオートへ^_^。
2017.01.24
2017.01.23
こんばんは、ケンジです。
パーツが入荷しましたので先週からの続き。
オイルクーラーブラケットを交換するのですが少々厄介な位置に取付されています。
インマニ、その他取り外さないとブラケットにアクセスできません。
新しいパーツを組み付け漏れテスト。
オイル漏れも無事完治しました。
取り外したパーツをすべて組み付けるとこんな感じでオイルクーラーは全く見えません。結構大変でした。
遊びの話も少々。同じことばかりしておりますがトレイルの新ルートを開拓しようと脇道へ。
謎の卵とウサギの足跡、そして開放感たっぷりのトイレを発見しました。
ルートはまだまだたくさんあるようです。
お車のことならアップルオートへ♪
2017.01.21
こんばんは。佐藤です。
続きです。 全てのパネルを交換するので取り外していきます。
リアフェンダーは、ボルト(ネジ)で止まっていないためパネルの張り替え作業になります。
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リアフェンダーを取り外していくと、タイヤハウスインナーパネルも少し損傷しているので板金で修正していきます。
パネルの修正後、溶接後を削っているので錆止めを塗布します。
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新品パネルを仮合わせをして繋ぎ合せ面を切り揃えます。溶接面を足付けをしてからこちらも錆止めを塗布します。
↓↓
続きはまたまた来週~~~!
みなさん一週間お疲れ様でした~!
何かお車でお困りがあればアップルオートへお気軽にご相談ください。
スタッフ一同お待ちしております。
2017.01.20
白い息、かじかむ手、真冬の到来を感じます。
こんばんは、アキラです。
先日東京オートサロンに出展したBMWi8のエアロ制作の工程をご紹介させて頂きます。
まずフロントリップですが、これは去年既に制作したものなので、今回はこれに翼端板を取り付けるだけです。
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板を切って取り付けるだけ、簡単簡単とタカをくくっていたのですが、これが角度やら何やらかなり繊細さを必要としました。
まずアクリル板を使用して、リップの形状に合わせて熱を加えて曲げていきます。
↓
立ち上がる板の角度を少しづつ調整しながらリップを削っていき、角度が決まれば形をカットして整えます。
↓
フロントリップはこれで決まりました。
設計図みたいな物はないので、全て頭の中でイメージしたものを形にしていきます。
次回はサイドスカートの制作をご紹介致します。
また来週!