
黒くてかっこいいボディのプジョー206を持ってこられたお客様がいました。
左リアークォーターの板金塗装の依頼です。かっこいい車なだけに凹みは相当目立ちます。傷がつくのは何も車のボディだけじゃなく、乗っているお客様自身だということに我々アップルオートのスタッフは日々感じております。乗車されるお客様にも気持ち良く乗ってもらいたい!と丹精を込めて、板金塗装させていただきました。依頼箇所の左リアークォーターですが、この箇所は、後方車両から運転中にもよく目立ち、アップルオートに持ってこられるまでに痛いほどの視線を感じられたでしょう。早速作業に取り掛かりました。まずは板金の作業です。
アップルオートの板金の強みは元の車体のフォルムを忠実に再現するところにあります。完全に忠実再現されると、新品と同様になります。この点においては、関西に右に出るものはないと我々も自負しております。
アップルオートの板金塗装は、「修理する前より綺麗に仕上がるのは当然だけど、故障する前よりも遥かに綺麗に仕上がってくる!」とたくさんのお客様に喜んで頂いています。完全再現の板金が完了すると、塗装職人の技の見せ所です。人の目には、明暗を識別する機能が備わっていますが、こと塗装に関して言えば、これが顕著にあらわれます。
吹き付ける塗装の角度、距離感の取り方は、ただのプロでは真似できない次元に到達していると言っても過言ではありません。
「アップルオートの技術は尋常じゃない!」とたくさんの方に言って頂けるひとつの理由として、ボディ屋であるということです。車を作る技術そのものが蓄積されておりますので、大手メーカーからもお墨付きを頂いております。その技術を個人のお客様にもお届けしたいとの思いで、宝塚に構えております。アップルオート専用のレッカー車もございますので、例えば遠いところのお客さまでも、ご相談頂ければ、内容をお伺いし、レッカーで現地に向かい車体を回収いたします。
『満足以上の感動を』
プジョー206の左リアークォーターの板金塗装も、損傷箇所がどこだったか分からないほどに綺麗に仕上げることができ、この度の任務も無事完了することが出来ました。プジョーという車は乗り心地が非常に良いと言われている車で、飽きの来ない外車のひとつでしょう。「猫足」とも評されるプジョーの足回りを体感したお客様にとって、外観の損失は、他の人にその喜びを伝える時も障りとなることが予想されます。だから私たちアップルオートは、満足を超えて、感動を与えたいと尽力します。偏に並々ならぬ努力の積み重ねと、百戦錬磨の経験値によって培われたアップルオートの技術は、正直言って関西一です。日本車も外車も、特別な仕様の車も、カスタマイズされた車でも、我々にお任せください。きっと『満足以上の感動』をご提供できるに違いありません。
あなたも熟練の「プジョー使い」で、お困りのことがあれば、以下にメールかお電話でお問い合わせください。
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